バーベキューができる家

[更新日時:2018-04-17 05:26]

家でバーベキューができるのって憧れませんか?私は毎年夏になると友達家族と一緒にキャンプに行っています。

海や山、毎年行く場所はバラバラなんですが、必ずやることがあります。それはバーベキューです。肉や野菜、海鮮などを焼いて食べるほか、燻製器を使って燻製を作ったりしています。

キャンプに行くと必ずするバーベキューですけど、実はそれ以外ではやってません。なぜかと言うと、家でバーベキューをすることができないからです。バーベキューをするためには庭が必要になりますが、私が住んでいる家には庭がありません。

なので、これから建てる家には必ず庭をつけ、ウッドデッキもつけるつもりです。この2つがあれば毎週バーベキューやっちゃうかもしれませんね。

夢のロフト

[更新日時:2017-08-08 01:49:08]

自宅を建てるにあたって、どうしてもつけたかったものがあります。それがロフトです。私はロフトのある部屋のデザインが好きでして、昔、独り身だった時も賃貸を探す時にはなるべくロフト付きの部屋を選んだものです。

ロフトの良さは、その何とも言えない秘密基地感にあると思います。たとえ狭い部屋でも、ロフトがあればそこがプライベートな空間になります。はしごや階段をのぼって上がったその場所に自分だけの領域を持っているようで、ちょっとワクワクしませんか? 

私の家のロフトも、倉庫兼書斎として使っています。空いたスペースに上げ下ろしに苦労しない、滅多に使わないけど捨てるのも困る……といったものをおきつつ、しごとでつかう資料などを置いています。まさに秘密基地ですね。

収納スペースとしても、部屋数が足りなくて実現できなかった書斎としても、ロフトは魅力的です。条件にもよりますが、床面積に計算されないように作れば、普通に部屋を増やすよりもお得になるのもいいところですね。

難点は湿気や熱気がこもりやすいことですが、小窓をつけるなどして風の通り道を作れば解決しますし、暗くなりがちなロフトにも明るさが確保できます。

和風住宅

[更新日時:2015-10-08 02:01:12]

和風の建物って、なんだか気分が落ち着きませんか? 旅館に泊まったりすると、それだけでリラックスできるというか、安心できるというか、普段では感じられない安堵感を感じられたりします。みなさんも感じたことがありませんか。私は、それはきっと、日本人の遺伝子に刻まれたアイデンティティのせいなんじゃないかと思っています。

つまり、和風の建物には、日本人が暮らしやすい要素がたくさん詰まっているということです。1000年以上もの長い歴史をかけて、日本人のために最適化された住宅。それが和の建物でした。たとえ生活が変わっても、私たちが日本人である以上、和の建物に心落ち着くのは変わらないことなのでしょう。

だから、私は和風の建物を、古いデザインだとは全く思いません。そもそも、古いか古くないかは、洋風か和風かで推し量るものではないからです。つまり、和風でも今風のデザインの建物は作ることができる。そうした住宅こそが、私たち日本人に最適な住宅なのではないでしょうか。

憧れの吹き抜け編

[更新日時:2014-05-21 12:07:50]

家のデザインは、家の階数によって左右されます。上階が存在しない平屋建てと、2階建て3階建ての住宅とではデザインの幅が全く違います。私は2階だての家を建てるなら、吹き抜けのある家に憧れます。

リビングに吹き抜けを作れば、開放感にあふれる空間でゆったりとくつろげそうです。きっと居心地が良くなるので、リビングで家族団欒で過ごせるでしょう。階段から上がっていけば、各々の部屋につながっているので行き来するのも楽そうです。

それに吹き抜けのある家は、夏は涼しく冬は暖かいので、過ごしやすいこと受け売りです。

玄関を吹き抜けにするのもオシャレでいいですよね。光が差し込みやすく開放感もある吹き抜けの玄関なら、外出するたびに帰ってくるのが楽しみになりそうです。来客があった時にも、自信を持って向かい入れられます。

オシャレなガラス張りの家

[更新日時:2014-03-18 19:16:18]

家のデザインは色々とありますが、個人的に好きなデザインはガラス張りの家です。ガラス張りと言っても、家全体がガラスという訳ではありません。一部屋丸ごとガラス張りのデザインの家が好きなのです。

2階建てでも、3階建てでも、一番最上階にガラス張りの部屋をつくります。日当たりのいい南もいいですし、東南の部屋も素敵です。もちろん、屋根もガラスにして、サンルームのようにします。但し、市販されているサンルームではなく、大工さんがつくったオリジナリティあふれるものが良いです。きれいな青空が見えて、宙に浮かんだような感覚になることでしょう。

また、1階につくる場合は、緑あふれる庭の中に張り出すようにデザインします。ガラスごしに見える緑あふれる庭と、射し込む太陽の光で、とても居心地のよい空間が生まれるはずです。

内装の床は無垢のフローリングもいいですし、テラコッタタイルもいいです。テラコッタタイルの場合は冷たいと困るので、床暖房が入っていると、尚の事良いでしょう。

レンガ造りの住宅編

[更新日時:2014-03-11 04:29:45]

人それぞれ好きなデザインの家というものがあると思います。内装についてももちろんですが、外観についても好きなデザインというものはあると思います。

私の場合は、レンガ造りの家というものが本当に大好きです。ヨーロッパの街並みなどで、レンガ造りの家がたくさん並んでいるととてもきれいだと感じます。ヨーロッパの街並みの写真などを見るといつも夢中になって見てしまっています。私はそのくらいそういうデザインの家が好きなのです。

日本ではあまり見ないようなデザインですが、実際にああいったデザインのところに住んでみるととても落ち着けるのではないかなと個人的には思っています。

あの赤レンガの色がとてもきれいで、一度でいいから住んでみたいなというふうに考えています。そうしたところに住むだけでとても幸せな気持ちになれそうです。

もし自分で家を購入するということになったら、赤レンガを使用したきれいな住まいをつくりたいと思っています。

温かみのある木造住宅編

[更新日時:2014-03-04 13:09:35]

私は実際に家を建てたことがあります。そのため、設計や設備や工法など、様々な観点から、家について考えていました。

いろいろな建物を見たり、モデルハウスの見学もしました。そんな中で、特に魅力を感じた家は、木造です。

日本古来からの伝統的な工法に、温かみを感じます。そして、自然の木材の持つ機能にも感銘を受けました。

調湿性に優れ、いい香りがして、くつろぎのひと時を演出する、そのような効果で毎日癒されることができます。森林浴の爽快感でリフレッシュすることで、毎晩よく眠れます。

空気を浄化や、悪臭を消す効果があるので、毎日快適です。抗菌・防虫効果も期待できるため、家ダニなどへの防虫にも効果的であるともかんがえられます。

また木は鉄やコンクリートよりも熱を伝えにくいという性質を持っています。鉄に比べると、300倍以上もの断熱性能を持っているのです。

床に木を使うことによって、足元の適度な柔らかさが足腰にかかる負担を軽減します。